気軽に使える家庭用脱毛器の種類と特徴をチェック!

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脱毛サロンコラム写真

素肌が見える機会が多い夏の悩みは何といってもムダ毛の処理。近年では家庭用脱毛器の種類が増え、入手も簡単になりました。

そこで今回は、家庭用脱毛器の種類と特徴、メリットとデメリットをまとめてご紹介します。今年こそ本気で脱毛にトライしたい女性は、是非じっくりと読んでみてくださいね。 

目次

家庭用脱毛器の種類と特徴

十数年前まで脱毛といえば美容クリニックや脱毛サロンへ通うイメージでしたが、近年では家庭用脱毛器も選択肢のひとつになっています。

家庭用脱毛器には種類や値段が様々にあり、通信販売で購入できる利便性と自宅で脱毛ケアができる手軽さで人気を集めています。しかし、いざ家庭用脱毛器を買おうとしても、どんな機種を選べばよいのか悩んでしまいますよね。

そこで、購入時の参考にしてもらえるように、家庭用脱毛器の主な種類と特徴を簡潔にまとめてみました。

種類 仕組み 特徴 一部位の施術時間 痛みの程度
光脱毛 フラッシュ式やIPL式とうたわれている脱毛器。幅広い波長の光を照射。 レーザー脱毛より広範囲の照射が可能。
機種が多く選択肢が広い、使いやすさに定評がある。
照射範囲が広いので、一部位にかかる脱毛ケアの時間は短い。 レーザーと比べて出力パワーが弱いので、痛みは少ない。
ただし個人差あり。
レーザー脱毛 単一波長のレーザーをピンポイントで照射。 他の器種と比較するとパワーが強く脱毛レベルの評価が高い。ただし色素が薄い・細いムダ毛には不向き。 ピンポイントの照射なので、一部位にかかる脱毛ケアの時間は長め。 初回のケア、黒く太いムダ毛のケアは痛みを感じやすい。伸ばした輪ゴムをパチンと肌に当てる程度。回数を追うごとに軽減される。
高周波脱毛 ピンセットでムダ毛を1本ずつ掴み、毛根へ高周波を流してダメージを与え抵抗を減らした後に抜く。 顔のムダ毛などデリケートな部位におすすめ。
日焼けしていても使用できる。
ピンセットで1本1本掴む脱毛ケアなので、かなり時間がかかる。 ムダ毛にダメージを与えてからスルリと抜くので、痛みは感じにくい。

 

家庭用脱毛器の器種別「向いている人」

上記の表に記載したとおり家庭用脱毛器の主流は光、レーザー、高周波の3種類がメインです。

国内大手の通信販売サイトでチェックしてもこの3種類が多く販売されています。家庭用脱毛器の特徴をふまえ各器種に向いているのはこんな人になりそうです。 

光脱毛に向いている人
・ひとつの部位の脱毛ケアに時間をかけたくない
・痛みに敏感、痛みは少ないほうがいいと思っている
・多くの器種から選択したい
レーザー脱毛に向いている人
・濃いムダ毛に悩んでいる
・痛みよりも脱毛レベルが最優先
・ひとつの部位に時間がかかっても、じっくり確実に脱毛ケアしたい
高周波脱毛に向いている人
・鼻の下、口元、眉毛など顔まわりを脱毛したい
・1本ずつピンセットで抜く地道なケアが苦にならない(むしろ好き)
・日焼け・肌荒れなど肌のコンディションに左右されず使用したい

家庭用脱毛器のメリット

医療脱毛やサロン脱毛で施術ができるのに、あえて家庭用脱毛器を選択する理由は何でしょうか。さっそく家庭用脱毛器の主なメリットをチェックしてみましょう。 

費用

医療・サロン脱毛で施術をすると部位の範囲に応じて数万~数十万は覚悟しておかなければなりません。しかし、家庭用脱毛器は器種により金額差はあっても総合的にみて約1~8万円で購入できそうです。

この金額の差は大きいですね。カミソリやクリームを使用した除毛の処理回数を減らしたい、医療脱毛のような効果を得られなくてもムダ毛が気にならない制毛レベルで良いと考えるなら、家庭用脱毛器の使用を検討してもよいでしょう。 

利便性

医療・サロン脱毛には必ず事前の予約が必要です。しかも、毛周期に合わせて定期的に通う必要があり、部位の範囲にもよりますが1回の施術に約1~2時間はかかります。フルタイムで働いている女性や、育児中の女性にとっては時間の捻出がなかなか難しく、ときには急用で予約をキャンセルなんてことも。

自宅で、朝でも夜中でも好きな時間に使用できる家庭用脱毛器は忙しい女性にはピッタリの選択です。また、家庭用脱毛器は故障しない限り、何度でも何年でも使用できる点も魅力です。

特に女性はホルモンバランスの変化で再びムダ毛が増えるというケースもあるようなので、こんな場合でも家庭用脱毛器があれば気になったときにケアができて安心ですね。購入者の中には母娘で仲良くシェアして使用している人もいるようですよ。 

VIOも自分で施術できる

クリニックやサロンのプロが施術してくれると分かっていても、やはり他人に見られるのは凄く恥ずかしいデリケートゾーン(VIO脱毛)も家庭用脱毛器があれば自分で脱毛ケアできます。

一部、鏡で確認しながらのケアが必要かもしれませんが…、「他人に見られるなんて絶対ムリ!」という超恥ずかしがり屋の女性には家庭用脱毛器がおすすめです。 

家庭用脱毛器のデメリット

安全性

医療脱毛とは、医療用の脱毛機器を用いて有資格者が施術するものです。脱毛の施術の前には肌の状態を診察して最適な施術を行っています。くわえて、万が一の肌トラブルにも迅速に対応できる点は医療脱毛だけの高い安全性です。

その一方、家庭用脱毛器はケアの最中やケアの後に肌トラブルが起きても完全に自己責任です。金銭面より安全面を優先するなら医療脱毛でプロにお任せしましょう。 

薬事法上「効果がある」と表現できない

家庭用脱毛器は美容機器に分類されるため光やレーザーの出力を抑えてあります。そのため、医療脱毛と同等の効果を期待することはできません。さらに、薬事法上「効果があります!」という表現を用いた広告や商品紹介もできません。

明確な効果を立証できない家庭用脱毛器の評価は、クチコミやレビューに頼るしかないのです。また、お試しもできないので実際に購入するまで使用感や肌への負担もわかりません。 

事故の報告がある

『国民生活センター』のホームページ内にある『事故情報データバンク』では、消費生活上の事故情報が提供されています。そのデータの中には家庭用脱毛器が原因とされる事故情報もあります。

家庭用脱毛器を使用した人の“良いレビュー”ばかりを鵜呑みにするのではなく、厳しい声があることも考慮しながら、より安全性の高い機器を慎重に選ぶことが最も重要です。
(『国民生活センター/事故情報データバンク』http://www.kokusen.go.jp/jikojoho_db/) 

アフターケア

繰り返しになりますが、肌トラブルへの対処を考えるとやはり医療脱毛が安心です。医療用脱毛機器よりパワーを抑えた家庭用脱毛器であっても、やはり脱毛ケアの後は肌を冷やすことや十分な保湿を忘れてはいけません。

これらのアフターケアを怠ると肌トラブルを起こしかねませんのでくれぐれもご注意くださいね。 

理想のレベルまで時間がかかる

家庭用脱毛器と比べると医療用脱毛機器のパワーが圧倒的に強いことはすでにご存じですね。

このパワーに比例して、ムダ毛がない理想的なレベルに達するまでに要する期間も当然ながら短くて済みます。短期間で確実に脱毛をしたい人は医療脱毛がベストです。パワーが抑えられている分、多少時間がかかってもOKの場合は家庭用脱毛器の選択もアリです。 

家庭で全身脱毛は厳しい

背中や目で確認できない部位、どう頑張っても手が届かない部位は家庭用脱毛器でのケアは難しいですね。

家族や友人にケアをお願いすることもできますが、頼まれる側は「何かあっても責任とれないよ」とハッキリ言っておかなければいけませんね。その点、医療脱毛は有資格者の施術によってまさに全身の脱毛が可能です。

機器の寿命・故障

家庭用脱毛器は電気機器ですから予想外の故障、機器としての寿命も当然ながらあります。また、家庭用脱毛器の中には照射部分(カートリッジなど)が消耗品となっている機種もあるので、交換が必要になった際には付属品などを別途購入する必要があります。

人気商品は付属品の売り切れ、はたまた廃盤で付属品が入手できないという事態も起こり得るのでご注意くださいね。 

医療脱毛と家庭用脱毛器どっちを選ぶ?

では、医療脱毛と家庭用脱毛器、いったいどちらを選べばいいのでしょうか?それぞれにメリットがあるので断定はできません。

しかし、以下7点全てが当てはまれば家庭用脱毛器にトライしてみる価値はあるかもしれません。ただし、トラブルが起きても“自己責任”であることはくれぐれもお忘れなく。 

家庭用脱毛器はこんな方におすすめ
① 脱毛にかかる費用を抑えたい
② 忙しいから自分のタイミングで脱毛ケアしたい
③ ムダ毛が気にならない制毛レベルでもOK
④ デリケートゾーンを自分で脱毛ケアしたい
⑤ 脱毛ケア後に肌のお手入れをきちんとできる
⑥ なにがなんでも家庭用脱毛器を一度は試してみたい!
⑦ 肌トラブルが起きても「自己責任です」と断言できる

反して、以下7点の大半が当てはまれば医療脱毛が適していると思われます。 

① お金がかかっても安全な施術をしたい
② 施術の予約のために時間をつくれる
③ ハイレベルの脱毛施術を希望する
④ デリケートゾーンもプロにお願いしたい
⑤ アフターケアが面倒だからプロに任せたい
⑥ 多少なりともリスクがある物事には手を出せない
⑦ 肌トラブルはイヤだ

まとめ

いかがでしたか?ご紹介した家庭用脱毛器の特徴、メリット、デメリットは参考になりましたでしょうか。何事にも一長一短があるように家庭用脱毛器にも同じことがいえます。

また、医療脱毛・サロン脱毛・家庭用脱毛器のいずれかひとつだけをムリに選択するのではなく、デリケートな部位は医療脱毛、ひじ下やひざ下など比較的に肌が丈夫な部位は家庭用脱毛器を使用して様子を見るなど、それぞれの特徴やメリットを生かして併用してみてはいかがでしょうか。あなたに最も適した脱毛方法が見つかりますように!

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