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エステ業界の恐怖!半年で10人を辞めさせた悪魔の上司

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脱毛サロンコラム写真

こんにちは!元エステティシャンのぽんたです!


この世の中、サービス残業やパワハラ、規定外の仕事量など、表には出ていないブラック企業は沢山あるでしょう。

私が以前働いていたエステサロンもタイムカードを切る前、そして切った後に仕事をするなんてことは当たり前でしたし、休憩は無く、お客様のパック中などにお昼を食べたり(正しくは詰め込む感じ)で休憩をとっていました。

当時はそれが当たり前だったので疑問には思いませんでしたが、それより何より、当時の上司が色んな意味で凄まじくそんなことを気にする余裕もなかった、と言った方が正しいかもしれません…!


その上司は半年で新人を10人以上辞めさせたという伝背伝説が残っているのです。


今日はその凄まじい上司の話をしていきたいと思います。




ドキドキワクワクの初日

足の写真

同期とドキドキワクワクしながら出勤した初日。


配属された店舗の上司はとにかく脚が綺麗でスタイルが良いマダム風な美人上司でした。

こんな綺麗な人とこれから働けるんだ…!と喜んだもつかの間、美人上司の私達を見る目つきが何だか怖い…。

ちょっと怖そうな上司だね、と同期の子たちと話しながら帰った初日でしたが、いやいや、ちょっとどころではありませんでした。

恐怖の日々はその翌日から始まったのです。


まるで姑!?開店前の掃除

同期の子たちと張り切って綺麗にしたのですが、上司が出勤と同時に指でカウンターをなぞり、埃チェックプラス「やり直し」の一言。

ドラマとか漫画でよく姑が嫁をいじめる時のような、あのシーンです!あれをやる人って本当に居るんだなぁーと客観的に思ってしまいました。

もちろん掃除は1から全てやり直し。私達の掃除のやり方が甘かったのかなと反省をし、次の日は昨日以上に徹底的に掃除をしたのですが…やっぱり「やり直し。」

「掃除すらちゃんとできねーのかよ」

とすれ違い様に言われたりしながらこの掃除やり直しはしばらく続きました。


独身ながらも「姑にイビられるお嫁さんの気持ち」がほんの少し分かった新人時代でした。


恐怖のマッサージ練習

足の写真

私達新人はお客様に入るにはまだまだ練習が必要で、上司の合格が出ないと実際に施術は出来ませんでした。

なので上司の指導の元、日々練習をしていたのですがそれはそれはもう…指導という名のサンドバッグ状態でした。


・気持ち悪い手付き、触るな

あんたにマッサージされると余計に浮腫む、もうやめて

・え?どうしたら私みたいに上手になれるか?あんたには無理。私は天才だから。

・ほんっと上達しないね。向いてないんじゃない?

とまぁこんな感じのジャブが…


でも機嫌が良い時は褒めてくれる事も稀にありました。が、次の日には褒めたことは無かったかのようにボロクソに言われるのです。

なので私達も混乱してしまい、本当に上達しているのか、お客様に入れる日は来るのか不安で仕方がなかったです。


ドアの隙間から般若の形相が…

足の写真

やっと上司から合格を貰いお客様に入れる事に!


しかし今日の上司は機嫌が悪い日…やらかさないよう気を付けないと、と思っている日に限って目を付けられるんですよね。


お客様のマッサージ中、後ろから視線を感じたのでふと後ろを振り返るとドアの隙間から見える般若!!の形相をした上司が…!!


「ちゃんとした工程、手つきで出来ているかな〜?チェックね♪」という名の、まるで牢獄にでも居るかの様な鬼の監視。

見なきゃ良かったと泣きそうになりながら必死にマッサージをする私と、それを監視する般若もとい上司。

無事にマッサージ終了後、スタッフルームに呼ばれるかな?と思ったのですが特に呼び出しもなくすれ違い様に、鼻で笑われただけでした。


売り上げを抜いてはいけない

常に売り上げトップでいたい上司は、他のスタッフが大きい契約を取ってくるとあからさまに機嫌がMAX悪くなっていました。


機嫌が悪くなるだけならまだマシなのですが、契約を取ってきたスタッフに対して

「ふざけんな!!私が狙っていた客だろ!?なに勝手に契約取ってきてんだよ!」

と顔真っ赤にしながら怒鳴る怒鳴る。

しかし契約をしたスタッフが、

「今まで上司が契約のお話をしてきたのでしたら上司の売上にして下さい」

と言うと、あらそう?とコロっと機嫌も治るのです。

新人の私達が初めて取った契約の時も

「ふーん、(金額チラッ)ふんっ、おめでと」

と鼻で笑っただけでした。


地雷スイッチがよく分からない

足の写真

基本、次の日に彼氏とデートという時は機嫌が凄く良いのですが喧嘩をした日や上手くいっていない時なんかは些細なことで般若になっていました。

そのスイッチもいまいち分からず、いきなり怒り始めたりするのでいつも仕事中は緊張感MAX。


ある日、本部から来た部長が書類を忘れて帰ってしまいました。上司はそれを見てゴミ箱へ。

「えっ!?捨てちゃうんですか!?」

と、つい同期がポロっと言った瞬間、

「はぁ!?忘れていくってことはそれ程必要なものじゃないってことだろ!?わ・る・い・んですかぁ!?ぁ"あ"!?」

と、グワッと般若に変身し私達に凄んできて、残りの書類もゴミ箱に思い切りブチ込みました。

(彼氏、明日デート誘っとけよ…)と心の中で悪態をつきながらも「いえ、申し訳ありません…」しか言えなかった弱い私達でした。


他にも、何があるごとに

「〇〇さぁ~ん。ちょっと来てぇ~」

と、サロン内に響き渡るような声で呼び出し、スタッフルームで般若の怒り。

ヒステリックな声が外にも漏れていたので勿論お客様にも丸聞こえでした。

なので、常連さんの施術に入っている時に呼び出しがかかると

「呼び出しだね、ファイト」

と苦笑いをしながらお客様に気を遣わせてしまったりという事も多々ありました。


また、一人一人のお客様のカルテも施術を入ったスタッフが自分自身で書かないといけないところ、上司は山積みの様なカルテを新人の私達に

「これ書いといてー」

と私達が書いているカルテの上にボスッと。大きい契約でないお客様は私のお客様ではないって事ですか、そうですか。


でも本部からは好評価

そんな上司ですが、売り上げと実力だけは凄かったので数字しか見ない本部の人からはとても信頼されていました。

私達新人がいくら上に訴えかけても「え~?本当に?そんなふうには見えないけどなぁ」 と全く意見を聞いてくれません。


その内、一緒に研修を頑張ってきた同期が次から次へと辞めてしまいました。

そして私も数年は頑張りましたが、結婚を機にその会社を辞め、地獄の日々、般若ともおさらばしたのです。

今でもその鬼の上司のもとで働いている子が居るのかと思うと胸が痛くなります。


8、おかしいと思ったら、早めに相談を

足の写真

ちょっと前にも仕事に疲れ自殺をしてしまった、という事がニュースで騒がれていました。


残業ばかりでちっとも休めない、上司が理不尽な行動をとるなど、ここ、ブラック企業かも…?と思ったらまずは周りの人に相談しましょう!もし周りに頼れる人がいなければ、行政や民間の相談窓口を利用してもいいと思います。


ブラック企業で働いている人たちは、自分自身が壊れる前に会社を辞める勇気を出してほしいですね。

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